旅行者を守る!トラベルクリニックのお仕事図鑑

トラベルクリニックへの転職を成功に導く面接のコツ「知っておきたいNG行動」

グローバル化が進む今、「トラベルクリニック」が増えている

やってはいけないNG行動

面接で間違いやすいNG行動を紹介します。面接ではすべての言動や態度が合否の判断材料となります。事前にNGな行動を復習し、万全の態勢で面接に臨みましょう。

やってはいけないNG行動

早すぎる到着は迷惑

遅刻するよりは早めに到着した方が良い印象を与えますが、だからといって早すぎるのはかえって迷惑になってしまいます。10分~15分前に到着するのは問題ありませんが、それよりも早くついてしまった場合は会場の近くで時間をつぶすなどして訪問時間を調整しましょう。

早すぎる到着は迷惑

一方通行な会話は悪印象を与える

面接でよくやってしまうのが、自分の話ばかりしてしまうことです。一方的な会話は面接官に悪印象を与えてしまうので辞めましょう。「聞かれたら答える」のように、キャッチボールを意識するとコミュニケーションが一方通行になることはありません。

一方通行な会話は悪印象を与える

前職のグチは言わない

面接では長く働き続けられる人材かどうかもチェックされています。前職に不満があっての転職であっても、それをそのまま正直に伝えてしまうと「不満を持ちやすい人なのかも」「また同じような不満で退職されてしまうかも」と思われてしまい、かえって印象を悪くしてしまいます。ネガティブな内容を伝えるときはポジティブな言い方に変換して伝えましょう。

前職のグチは言わない

給与や条件の話を積極的にするのはNG

転職の際に気になるのが給与や条件面ですが、「基本給はいくらですか」「賞与はどれくらいですか」「連休は取得できますか」と言ったように給与や条件面の質問ばかりをしてしまうと、「ウチに興味を持ってくれたのは金額だけなのか」「給与によってやる気が左右されるタイプなのかな」といった印象を与えてしまいます。話のキャッチボールが上手く、受け答えがしっかりできていても、印象が悪いせいで不採用になってしまう場合もあります。

給与や条件の話を積極的にするのはNG

待機中のNG態度

倍率が高く応募者がたくさんいる面接の場合は自分の番が来るまで控室で待機していなければなりません。ですが、携帯やスマートフォンを触っていたり、音楽を聴いたり、ご飯を食べたり、足を組むなど悪印象を与えるような態度の人は不採用となる可能性が高いので注意しましょう。

待機中のNG態度

面接後のNG態度

会場から出た瞬間に緊張がほどけて態度を崩してしまう人もいますが、面接後の態度や行動もチェックされているので気を付けましょう。携帯やスマートフォンをすぐに触ったり、敷地内の喫煙所でたばこを吸うのは悪印象を与えるNG行動です。看護師としてだけではなく、社会人としての常識が備わっていないとみなされる場合もあります。

面接後のNG態度
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